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センター試験のみ利用入試ランキング 募集人員

今回のランキングではセンター試験利用入試の単独方式、つまりセンター試験のみで合格を勝ち取れる入試について取り上げます。この入試は筆記試験がないため、地方の受験生も受験しやすい点が特徴です。
※センター試験と筆記試験を組み合わせた、併用方式やセンタープラス方式は含めていません。

まずは、募集人員です。これは大学側が「各試験方法で何人の入学者を予定しているか」を表明するもので、合格者数ではないのでしたね。

ランキング表をみてみましょう。一般入試の募集人員で見たことのある学部が上位ですね。中央大学法学部が110名を募集し、突出しています。ただ平均値は10名であることかも想像できるように、通常の募集人員はそれほど多くはありません。表からは分かりませんが、全292件中、207件が10名以下です。

  • 標準偏差…9.97
  • 平均値…10.41
  • 最大値…110.00
  • 最小値…2.00
順位 募集人員 入学試験名
1 110名 中央大学法学部法律学科[単独前期]
2 50名 明治大学法学部法律学科[前期3科目方式]
2 50名 明治大学商学部商学科[前期3科目方式]
4 45名 中央大学法学部政治学科[単独前期]
5 42名 明治大学文学部文学学科[前期]
6 40名 明治大学法学部法律学科[前期4科目方式]
6 40名 明治大学商学部商学科[前期4科目方式]
8 30名 明治大学法学部法律学科[前期5科目方式]
8 30名 明治大学政治経済学部経済学科[前期6教科方式]
8 30名 明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科[前期]
8 30名 中央大学商学部会計学科[単独前期3教科型]
8 30名 法政大学法学部法律学科[前期]
8 30名 法政大学社会学部社会学科[前期]
14 26名 立教大学経済学部経済学科[4教科型]
14 26名 中央大学商学部経営学科[単独前期3教科型]
16 25名 明治大学政治経済学部経済学科[前期3教科方式]
16 25名 明治大学文学部史学地理学科[前期]
16 25名 立教大学文学部文学科英米文学専修[3教科型]
16 25名 中央大学法学部国際企業関係法学科[単独前期]
16 25名 法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科[前期]
16 25名 法政大学理工学部機械工学科◇航空操縦[航空操縦]
22 21名 中央大学商学部経営学科フレックス・コース[単独前期3教科型]
22 21名 中央大学商学部会計学科フレックス・コース[単独前期3教科型]
24 20名 明治大学商学部商学科[後期]
24 20名 明治大学政治経済学部経済学科[前期4教科方式]
24 20名 明治大学経営学部経営学科[前期]
24 20名 青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科[前期]
24 20名 立教大学文学部史学学科[3教科型]
24 20名 立教大学法学部法学学科[4教科型]
24 20名 立教大学現代心理学部映像身体学科[3教科型]
24 20名 中央大学経済学部経済学科[単独前期4教科型]
24 20名 中央大学経済学部経済学科[単独前期3教科型]
24 20名 中央大学商学部会計学科[単独前期4教科型]
24 20名 中央大学商学部商業・貿易学科フレックス・コース[単独前期3教科型]
24 20名 中央大学理工学部応用化学学科[単独]
24 20名 法政大学法学部政治学科[前期]
24 20名 法政大学社会学部メディア社会学科[前期]
24 20名 法政大学経営学部経営学科[前期]
24 20名 法政大学人間環境学部人間環境学科[前期]
24 20名 法政大学スポーツ健康学部スポーツ健康学科[前期]
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280 2名 明治大学理工学部情報科学学科[後期]
280 2名 明治大学理工学部数学学科[後期]
280 2名 明治大学理工学部物理学科[後期]
280 2名 青山学院大学経営学部マーケティング学科[後期]
280 2名 青山学院大学理工学部電気電子工学科[後期]
280 2名 青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科[後期]
280 2名 立教大学文学部文学科ドイツ文学専修[3教科型]
280 2名 中央大学商学部金融学科フレックスPlus1・コース[単独前期4教科型]
280 2名 中央大学商学部金融学科フレックスPlus1・コース[単独前期3教科型]
280 2名 中央大学商学部金融学科フレックスPlus1・コース[単独後期]
280 2名 中央大学総合政策学部政策科学学科プロフェッショナルコース[単独後期]
280 2名 中央大学総合政策学部政策科学学科プロフェッショナルコース以外[単独後期]
280 2名 中央大学総合政策学部国際政策文化学科[単独後期]

ポイント

1位にランクインした中央大学法学部に憧れている受験生も多いのではないでしょうか。その中央大学法学部法律学科が110名を募集し、3509名が志願、1226名が合格しています。実質倍率も2.86、なんだか受かりそうですね。でもここで大事なのが合格最低点率です。ある予備校の発表によると、なんと87%程度の得点が必要です。国立大学の法学部受験者なども多数志願しているのでしょう。ハイレベルな競争ですね。

今回は合格最低点率を公表していない大学が多く、ランキングを作成できません。そのため、ここで少し詳しく見てみましょう。まず、センター試験利用入試の合格最低点率は、MARCHでは法政大学だけが公表しています。一般入試とは異なり、正確な情報が手に入りにくくなっています。

では、どうするかというと、各予備校が「ボーダー(得点率)」などの名称で発表している予想値を調べます。これも偏差値と同様で各予備校の受験者の結果から算出したものです。正確かというと、そうではありません。しかし参考にはなるでしょう。ちなみに法政大学のある学部で比較したところ、法政大学の公表値と予備校の予測値は、2~4%の誤差がありました。全て、大学の公表値よりも低い値が出ていました。

この予測値自体は、規模が大きい、つまり募集人員が多く実質倍率が高い試験ほど正確性が向上すると思われます。サンプルが多くなりますからね。ということで、実質倍率も確認してみましょう。

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