
センター試験利用入試の単独方式について、実質倍率を見ていきましょう。
※ランキング対象とした入試については、募集人員のページを参照ください。
早速、ランキング表をみていましょう。早稲田大学人間科学部の2学科が1位、2位を独占しました。1位の人間環境科学科は11.79倍です。MARCHで1位だった青山学院大学経営学部の62.00倍と比べると少ない印象がありますが、かなりの高倍率ですね。平均値が早慶で5.08倍ですが、次年度は早稲田のみの実施となるので、慶應の結果を除くと5.32倍と少し上がります。
- 標準偏差…2.09
- 平均値…5.08
- 最高値…11.79
- 最低値…2.54
| 順位 | 募集人員 | 入学試験名 |
|---|---|---|
| 1 | 11.79倍 | 早稲田大学人間科学部人間環境科学科 |
| 2 | 7.36倍 | 早稲田大学人間科学部人間情報科学科 |
| 3 | 6.33倍 | 早稲田大学商学部 |
| 4 | 6.00倍 | 慶應義塾大学薬学部薬学科[A方式] |
| 5 | 5.60倍 | 早稲田大学法学部 |
| 6 | 5.28倍 | 早稲田大学社会科学部社会科学科 |
| 7 | 5.14倍 | 早稲田大学人間科学部健康福祉科学科 |
| 8 | 4.74倍 | 早稲田大学政治経済学部経済学科 |
| 9 | 4.35倍 | 早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科 |
| 10 | 4.01倍 | 早稲田大学文化構想学部文化構想学科 |
| 11 | 4.01倍 | 早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科 |
| 12 | 4.00倍 | 早稲田大学文学部文学科 |
| 13 | 3.97倍 | 早稲田大学政治経済学部政治学科 |
| 14 | 3.84倍 | 慶應義塾大学法学部法律学科[A方式] |
| 15 | 3.82倍 | 慶應義塾大学法学部政治学科[A方式] |
| 16 | 3.60倍 | 慶應義塾大学薬学部薬科学科[A方式] |
| 17 | 2.54倍 | 早稲田大学国際教養学部国際教養学科 |
今回の実質倍率については「受験者数」ではなく「志願者数」を用いて、「志願者数÷合格者数」で算出しました。これは早稲田大学の複数の学部で、受験者数が公開されていないためです。公表しても問題ない数値のようにも思えますが、学部ごとに様々な思惑があるのでしょう。少々残念ですね。なお、一般入試の実質倍率との比較をするために、合格者数には「補欠入学許可者」を含めています。対象は慶應義塾大学薬学部のみでした。
合格最低点率については、早稲田大学の文化構想学部文化構想学科、文学部文学科、国際教養学部国際教養学科の3学部3学科が公表しています。順に、67.00%、66.50%、78.10%でした。早慶のセンター入試は90%は必要と言われる中で、低い数値のようにも感じられます。ただ、2010年度のセンター入試は平均点が下がりましたので、その影響も多少あるかもしれませんね。






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