Marchなんでもランキング

センター募集人員

今回のランキングではセンター試験利用入試の単独方式について取り上げます。この入試はセンター試験だけで合否が出るため、地方の受験生も受験しやすい点が特徴です。
※センター試験と筆記試験などを組み合わせた、併用方式やセンタープラス方式は含めていません。

まず、募集人員についてランキング表をみてみましょう。
どうですか?件数の少なさに驚かれたのではないでしょうか。そうなんです。センター試験利用入試は、早慶上智ではあまり普及していません。上智大学は実施していませんし、慶応義塾大学も2012年度からの廃止を表明しています。
※法学部と薬学部の[A方式]が募集停止になります。

順位は見るまでもないですね。1位から3位まで、早稲田大学一色です。

  • 標準偏差…20.16
  • 平均値…40.00
  • 最高値…80.00
  • 最低値…5.00
順位 募集人員
入学試験名
1 80名
早稲田大学商学部
2 70名
早稲田大学文化構想学部文化構想学科
3 50名
早稲田大学法学部
3 50名
早稲田大学国際教養学部国際教養学科
3 50名
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科
3 50名
早稲田大学社会科学部社会科学科
3 50名
早稲田大学文学部文学科
3 50名
慶應義塾大学法学部政治学科[A方式]
3 50名
慶應義塾大学法学部法律学科[A方式]
10 35名
早稲田大学政治経済学部経済学科
11 30名
早稲田大学人間科学部人間情報科学科
11 30名
早稲田大学人間科学部健康福祉科学科
11 30名
早稲田大学人間科学部人間環境科学科
14 25名
早稲田大学政治経済学部政治学科
15 15名
早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科
16 10名
慶應義塾大学薬学部薬学科[A方式]
17 5名
慶應義塾大学薬学部薬科学科[A方式]

Point

慶應義塾大学がセンター試験利用入試を止めた理由。それを「地方の受験生の参加が予想以上に少なかったから」と発表しています。元々全国からの受験を期待して導入しましたが、地方の受験生の割合が年々下がってしまったようです。代わって、AO(アドミッション・オフィス)入試で地方特別枠を設け、地方受験生の獲得を目指すそうなので、ある意味ではより多様な受験生にチャンスが巡ってきましたね。

一方で、早稲田大学の動向も気になります。早稲田では最近流行の地方会場を設けず、その代わりとしてセンター試験利用入試を用いてきた向きもあります。慶應とは異なり、多くの学部でセンター利用入試を導入しているだけに、もし中止となると影響は大きいですね。